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[暮らし・安全]  防犯・防災クイズ  12問目

子どもたちの安全を守る「防犯授業」

防犯・防災クイズ
問題
小学校や児童を標的とした犯罪から一人でも多くの子どもたちを守るため、「守りのプロ」である現役のガードマンを小学校に派遣して防犯授業を行う「ALSOKあんしん教室」。
低学年向け授業の中で伝えている「危険から守る合言葉」とは?
  【1】 たこのあたま
  【2】 いかのおすし
  【3】 いくらのつぶ
【2】 いかのおすし
 小学校や児童を標的とした犯罪から、一人でも多くの子どもたちを守るため、守りのプロである現役のガードマンが学校で防犯授業を行う「ALSOKあんしん教室」。
2004年10月にスタートし、これまでに行った授業回数は累計3万回以上。実に100万人以上の児童が参加しています。(2013年12月末時点)

■いかのおすし
 学年毎に用意されたプログラムのうち、低学年向けの授業「安心して登下校」編では、警視庁が考案した防犯覚え言葉「いかのおすし」を基に登下校時における危機回避の心構えについて学んでいきます。

授業では、まず「いか○○」「の○な○」「おおご○を○す」「すぐ○げ○」「し○せ○」の5枚のボードを各チームに配り、○○に入る文字をみんなで考えます。大人のみなさんはもうお分かりですよね?

・いか【いかない】
 一見、やさしそうな人に見えても、本当は悪い人かもしれません。とにかく、知らない人には絶対について行ってはいけません。

・の【のらない】
 知らない人が車の中から地図を片手に「病院ってどこにある?急いでいるから早く教えて」と声をかけてきたとき。「車に乗らなければ大丈夫」と思ってうっかり近づくと、腕をつかまれて車内に引きずりこまれてしまう可能性もあります。知らない人の車には乗ってはいけないだけではなく、近づいてもいけないことを具体的に学びます。

・お【大声を出す】
 「大声を出す」のコーナーでは、「助けて!」と叫ぶ練習をします。このとき、「ワー!」「キャー!」ではなく、ちゃんと「助けて」と叫ぶのがポイント。なぜなら、きちんと言葉にしないと周囲の大人たちは「子どもたちがふざけて遊んでいるのかな?」と勘違いしてしまうからです。

・す【すぐ逃げる】
 不審者に声をかけられたり追いかけられた時に、実際に逃げる練習を行います。逃げる場所は「明るくて人がたくさんいるところ」です。

・し【知らせる】
 悪い人から「誰にも言うなよ」なんて言われても、すぐ近くにいる大人に知らせる練習をします。黙っていると、悪い人はまた誰かに悪いことをするかもしれないからです。

■ALSOKあんしん教室
 ALSOK安心教室では、今回紹介した低学年向け「安心して登下校」編の他にも、中学年向け「安心してお留守番」編、高学年向け「安全な街ってなんだろう」編なども実施しています。いずれのプログラムも、単に注意喚起するのではなく、子どもたちが防犯について考えるきっかけ作りになるよう留意しており、安心・安全に対する「気づき」を与えることに重点を置いて作られています。

この春、新一年生となるお子様がいらっしゃる方は、ぜひ「いかのおすし」を教えてあげてくださいね。

★参考: ALSOKあんしん教室



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